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セカンドパートナーとは?頭おかしい?既婚者同士の恋愛関係は不倫ではないの?

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「セカンドパートナーってなに?」

「既婚者が恋愛関係の相手がいるのは不倫では?」

「頭おかしくなった?」

日本では馴染みのない「セカンドパートナー」とはいったいどんなものなのか?

こちらの記事では、セカンドパートナーについてまとめてみましたので、ぜひ最後までご覧ください。

目次

いま話題のユーチューバーが公表しました。

上記あやなんさんのポストの要点

・しばなん夫婦には、数か月前から夫婦それぞれに夫婦公認のセカンドパートナーがいる。

・しばなん夫婦+それぞれのセカンドパートナーの2人、合計4人でディナーも経験済み。

・家族(しばゆーさん、あやなんさんのそれぞれのご両親やご兄弟? と思われる)にも紹介済み。

しばゆー&あやなん夫婦は「セカンドパートナー」の存在を公表しました。

公表すること自体、とても勇気がいることです。
ましてや人気のユーチューバー。

それらを夫婦で公認していること自体、素晴らしい夫婦だと思う一方で、批判の声もたくさんありました。

・子供がかわいそう
・不倫(浮気)では?
・ユーチューバー特有のネタ発言

しばなん夫婦に事情があってのセカンドパートナーだと思うので、何かしら理由があるのかもしれませんね。

セカンドパートナー(セカパ)とは?

セカンドパートナーとは、基本的な定義について解説します。

セカンドパートナーの一般的な意味

セカンドパートナーという言葉は、時に「セカパ」と短縮されて呼ばれることもあり、セカパは近年特に注目されている言葉の一つです。

一般的には、正式な配偶者以外の恋愛関係にあるパートナーを指します。

この関係は、結婚や公然とした同棲を伴わないことが多いです。

セカンドパートナーができた要因

セカンドパートナーができた一つの要因は、結婚生活における満足度の低下です。

夫婦間のコミュニケーション不足やマンネリ化などの負の要因によって、新鮮味を求める心理が働くことがあるのです。

また、社会的な繋がりの中で、新たな魅力的な人と出会うことも背景として挙げられます。

各国におけるセカンドパートナーの違い

日本におけるセカンドパートナーとは?

引用 : RAYSEE(レイシー)

「セカンドパートナー」という言葉自体、日本ではあまり馴染みがありません。

そもそも、家庭を持っているのに、恋愛関係のあるパートナーがいるなんて、ふつうおかしいですよね?

青鳥葵
そもそも、それが普通なんです。

これが「頭おかしい」と言われる原因なのかもしれませんね。

日本の法律では定義がない

日本の法律の中で、セカンドパートナーという言葉は明確に定義されていません。

しかし、不倫関係としての側面が強く、民法上の「慰謝料請求権」が関連し、不倫の相手方やその配偶者から、慰謝料を請求されるケースがあるそうです。

一線を越えた場合のリスク

セカンドパートナー関係が露見した場合、最も大きなリスクは離婚です。

日本の法律では、不貞行為を理由とした離婚が認められています。実際、多くの離婚の背景には、不倫やセカンドパートナー関係が存在します。

離婚を選択する場合、財産分与や親権、養育費など、多くの問題が生じるため、十分な注意が必要です。

子供ができてしまった場合

子供がいる場合、セカンドパートナー関係のリスクはさらに高まります。

子供の心理的な影響や、親権を巡るトラブルが考えられます。

特に、セカンドパートナーとの間に子供が生まれた場合、法的な父親の権利や義務、認知の問題など、複雑な問題が生じる可能性があります。

世界各国でのセカンドパートナーの認識

日本だけでなく、世界各国でもセカンドパートナーという関係は存在します。しかし、文化や宗教、法律によってその認識は大きく異なります。

欧米諸国では、セカンドパートナーという言葉自体はあまり一般的ではありませんが、不倫や浮気といった関係は同様に存在するそう。

ご存じかと思いますが、中東やアフリカの一部の国々では、複数の妻を持つこと(一夫多妻制)が合法的に認められている場合もあります。

セカンドパートナーのメリット

セカンドパートナー関係には、いくつかのメリットが考えられます。

新鮮味

ある程度、結婚してから子供が産まれると、交際していた時のように、ドキドキするような刺激はありません。

仕事、子供の世話、家族サービスなど、子供の成長は楽しみかと思いますが、日々の楽しみは結婚前と比べて減ります。

しかし、新たなパートナーができると、日々の生活が一変し、パートナーと会うのが楽しみになります。

それが生活の活力になるメリットがあります。

癒し

新しい恋愛感情を味わうことで、日常の生活に刺激や活力をもたらすことができます。

また、セカンドパートナーとの関係は、自分自身を再確認する機会となり、自己肯定感を高める効果もあります。

さらに、セカンドパートナーとのコミュニケーションは、主婦やサラリーマンとしての日常から一時的に解放される時間となり、ストレスの解消に役立つこともあります。

存在意義の確認

家庭を持つと、子供の親、パートナーの相方、というような関係にはなります。

それは今後、大きな出来事がない限り、何年も変わりません。

ですが、みなさんはそれぞれ男であり、女です。

家族との関係が冷め切ったとしても、セカンドパートナーという、いつまでも恋愛関係としていられるパートナーがいるだけで、自分を一人の男、女として認めてもらえます。

セカンドパートナーのデメリット

一方で、セカンドパートナーを作るにあたり、デメリットも存在します。

バレたら大変

先ほども述べましたが、日本ではまだ、「セカンドパートナー」という言葉は馴染みがありません。

そのため、バレてしまった場合、不倫扱いとなるケースが大半で、家庭や社会的な信用を失う可能性が高いです。

そのため、配偶者との関係が悪化するリスクも考えられます。

罪悪感

セカンドパートナー=不倫相手

という考えを変えることは現状、難しいです。

心理的な面では、セカンドパートナーとの関係に罪悪感を感じることや、二重生活のストレスが増大することも考えられます。

このようなストレスは、健康面にも悪影響を及ぼす可能性があります。

また、子供がいる場合、セカンドパートナーと会った後、自分の小さい子供と接することがあれば、あなたは平常心でいられる自身はありますか?

青鳥葵
平常心でいられるなら、きっとあなたは不倫経験者です。

セカンドパートナーを作る上での対策

セカンドパートナーを作りたい場合、何に注意すればいいのか分かりますか?

以下に書いてみたのでぜひご覧ください。

身バレの対策

既婚者マッチングアプリを利用していると、自分の周りの人も利用している可能性があります。

家族や親戚、職場の人、昔の友人、自分の顔や特徴がわかる人にはバレてしまうかもしれません。

自分の顔をそのままのせるのをやめたり、セカンドパートナーができたら退会するようにしましょう!

配偶者への報告

報告して、理解できる方であれば良いですが、セカンドパートナーはなじみがないため、認めては貰えないはず。

ただ、後にバレてしまい、裁判沙汰になることを考えると、リスクは抑えておきたいですね。

一線を越えない

セカンドパートナーは「セカンド」パートナーです。

あくまでも、本来の家庭を優先しましょう。

日本の「セカンドパートナー」の定義自体、曖昧な部分はあります。

どこまでが不倫で、どこまでがセカンドパートナーの範囲なのか、はたまた異性の友人なのか。

一番は、配偶者にさらっと「どこまでが不倫?」になるのかを聞くのが一番ですが…

セカンドパートナー探しはマッチングアプリがオススメ

もし、「セカンドパートナー」を探したいのであれば、「既婚者マッチングアプリ」というものが存在します。

以下のものは、健全な既婚者マッチングアプリのため、セカンドパートナーを探すのには最適です!

>>カドル(Cuddle)についてはこちらから

>>既婚者クラブについてはこちらから

>>Healmate(ヒールメイト)についてはこちらから。

上記3つのアプリ(サイト)はその界隈では人気の3種になります。

気になったらぜひ、登録をしてみてください!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

海外ではなじみがあっても、現在の日本ではなじみがありません。

未だに定義の決まっていない「セカンドパートナー」

人によって言っていることが異なります。

情報を鵜呑みにせず、正しい情報を得ましょう!

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