「私は独身だけど、既婚者の人からのラインの返信する頻度や時間に困っている…」
「独身なのに、異性の既婚者と仕事外でのLINEのやり取りって正直どうなの?」
「異性の既婚者とプライベートでラインしているけど、距離感がいまいち分からない…」
なんて思ったことありませんか?
この記事では、既婚者の異性とLINEをするときに注意すべきことやリスク、そのリスク対策について解説しますので、ぜひ最後まで読んでください!
既婚者が配偶者以外とのラインについて
そのラインの必要性とは?
なんだか夫がよく、誰かとラインしている…
結婚して家庭を持っていれば、友人と遊ぶ機会も減り、生活においても直接相談しにくくなります。
そんな時、ラインなどのSNSを通じて連絡を取り合っている可能性もあるでしょう。
誰か知らない異性と会っているような疑う要素が他になければ、疑う必要はないかと思います。
既婚者のスマホ利用での怪しい行動
既婚者がスマホを利用するうえで、どんな行動が怪しいのか、不倫を疑ってしまうようなスマホ利用での行動についてまとめました。
・スマホを必ず画面を下にして(隠して)置く
→異性からの通知をふとした時に見られるのが嫌なのかも?
・ふと、操作している画面をチラ見すると、LINEのメッセージ画面
→誰にメッセージを打っているんだろう、と気になりますね。
・普段あまりスマホを触らない人が突然触るようになる
→誰かと関係を持った可能性が。
※異性とは限りません。
・ロック画面
→お金の管理をスマホのアプリで行っていると、FaceIDを登録していることもあるので、一概には言えませんが、やましいことがあるのかも?
上記のもので、自分が当てはまる場合はパートナーに怪しまれているかもしれませんね。
必ず画面を下にして置く
通知が来たのを分かりやすくするには画面を上にするはずですが、あえて画面を下にする人もいます。そしていつも画面は必ず下。
一番の理由として考えられるのが、「通知がくること」です。
ふとした時に来る通知といえば、やましい関係のある人からのラインや電話になります。
「恥ずかしいから」と言われれば相手も詮索できなくなりますが、やましい事がなければ、恥ずかしがらずにお互い画面を上にしましょう!
誰にラインしているのか気になる
「あー、なんかラインで文字打っているなー」
私の妻は、スマホをいつも画面が見えないように置いたり、操作する際も画面を隠すことはありません。
それでも、頻繁にラインをされると、相手が友人や親戚であっても気になりますよね?
詮索すると関係が悪化する恐れがあるのでやめましょう!
自分がそう思うのであれば、反面教師として、自分はパートナーの前であまりライン(できればスマホ自体を)を触らないようにしましょう。
既婚者とのLINEの適切な使い方
異性の既婚者とのLINEのやり取りは、慎重に行う必要があります。
特に恋愛感情がある場合や、ただの友人・同僚としての関係の場合でも、既婚者であることを常に意識し、適切な距離感を保つことが重要です。
既婚者とLINEをする際の基本
異性の既婚者とのLINEのやり取りでは、相手が既婚者であることを常に意識することが重要です。
親密すぎるメッセージや頻繁なやり取りは避け、日常的な会話を中心に保つべきです。
メッセージを送るタイミング
メッセージを送るタイミングは、自分の好きなタイミングで送ってはいけません。
相手に家族がいるため、彼らに対して配慮をすべきです。
深夜や休日のメッセージは控えるなど、相手のパートナーが不審に思われないよう、タイミングも考慮することが重要です。
こうすることで、不適切な関係に発展することを防ぎ、両者にとって健全な関係を維持することができます。
相手の配偶者の方に見られてしまう可能性を考慮して、相手の勤務時間中や仕事の休憩中など、相手が家にいるような時間帯はなるべく避けましょう。
既婚者からラインが頻繁に来る理由とは?
頻繁にLINEでメッセージを送ってくる既婚男性は、自分に好意を持っている可能性が高いです。
ましてや、自分が独身女性であればなおさら。
彼のメッセージが友人としてのものなのか、それともそれ以上の関心を示しているのかを見極め、適切に反応することが重要です。
以下のような親密な内容のメッセージが来た場合は、距離を置くか、明確に友人関係であることを伝えることが望ましいです。
頻繁に連絡を取る、返信を怠らない
大した関係でなければ、ラインを長々と続ける必要はありません。
相手が既婚者であれば、今後のトラブルを避けるため、どこかキリの良いところでラインを止めましょう!
相手の日常について聞く
職場で他愛ない会話としてならギリギリセーフかもしれません。
(私の職場でこんな光景を目にしたからです)
それをLINEで聞くとなれば、相手はあなたに対して好意を持っています。
自分のことについて話す、日常の写真を見せる
というメッセージとともに、既婚男性から画像が送られてくること、ありませんか?
同じ趣味があって、趣味仲間としてならいいのかもしれませんが、ほどほどにしてくださいね。
この前、話してたことを覚えている
この言葉は、相手が興味あることを試し、相手の興味を引く、ということになります。
ここまでくると、気を付けたほうがいいですね…
職場仲間であれば、相談しやすいほかの同性の人に相談したほうがよいです。
既婚者とのラインで距離感を近づけすぎないための注意点
恋愛関係にある場合、好きな人との距離を縮めたいという気持ちは自然なことです。
しかし、相手が既婚者である以上、距離を縮めすぎて相手の家庭を壊し、大きな問題になりかねません。
家庭崩壊の要因が自分にならないよう、以下の行動には注意しましょう。
メッセージでは愛情表現を避ける
既婚者とのLINEでは、直接的な愛情表現や、ラブラブな雰囲気のメッセージを避けるべきです。
これらは不倫の証拠となるおそれがあるため、トラブルを引き起こす可能性があります。
絵文字の使用も控えめにし、直接会った時だけ愛情表現を使うようにしましょう!
深入りしない
日常的なことや、ささいなことであれば問題ありませんが、色々な相談や悩み、相手のプライベートに対して深入りするのは危険です。
お互い心を許してしまうほどの関係になってしまったら、心の距離が近くなったという証拠。
ここまで来て、離れるのは名残惜しいかもしれませんが、今後トラブルになるリスクを考え、いったん距離を置くのがベストです。
二人きりの食事やデートは基本的に避ける
連絡をしていると、時には誘いを受けることがあるでしょう。
既婚者と独身の方が二人きりで、となると問題になります。
ただ、職場の上司やお世話になった人、からの誘いは断りづらいですね…
「二人きり」ではなく、職場仲間や家族、お互いの共通の知り合いと一緒なら、という提案をしましょう!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
既婚者相手のLINEは気を遣ってしまいます。
そのラインを続けて意味があるのか。
また、そのラインをやって何が産まれるのか。
相手の意図をはっきりさせて、意味のあるLINEであれば続けましょう!
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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