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なぜ既婚者同士でマッチングアプリをやるの?理由と目的をくわしく解説します!

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悩む女性
なぜ既婚者なのに出会いを探すの?
悩む男性
既婚者が既婚者の異性とデートしたくなるのはなぜ?

婚活や恋活で使うマッチングアプリは「独身者」が使うもの

という認識が強い印象。

「マッチングアプリ」を既婚者が使う必要があるのか気になりませんか?

最近、メディアでも話題の「既婚者専用マッチングアプリ」「セカンドパートナー」についても触れますので、ぜひ最後までご覧ください!

この記事では、「男性目線の妻」「女性目線の夫」(既婚者の人の配偶者)を総称して、以下「パートナー」と呼ばせていただきます。

目次

なぜ既婚者がマッチングアプリを利用するの?

恋人探しや婚活のためにマッチングアプリを利用する、または経験のある方もいると思いますが、

その出会いの中で、自分は真剣に出会いを求めているのに、出会った相手が既婚者だった場合、あなたはどう思いますか?

怒る女性
こっちは真剣だったのに!

馬鹿にされた、侮辱された気分になります。

侮辱された側が相手の個人情報をネットにさらすこともあるそう…

そのリスクを負ってでも利用する目的や理由については人それぞれ異なります。
(晒されるリスクを知らない、気にしない人ももちろんいます。)

マッチングアプリを利用している方でよくある理由について、何点か挙げてみました。

興味本位、暇つぶし

一番の理由は興味を持ったからです。

今の結婚生活に不満はないけど、なんとなく気になってた、なんて理由で始める人も。

興味本位で始めた方のきっかけ

・既婚者の異性の友達が欲しい
・純粋に趣味仲間が欲しい
・気分転換
・知人がやってた
・SNSやニュースなどで何かと話題だから

始めるのに大した理由はありません。
人生一度きりです。色々なことを試したいお年頃なのでしょう。

パートナーが構ってくれない

特に男性側によくあることです。

子供が産まれ、奥さんが母親になると、子供優先の生活に。

そんな中、旦那さんを構っている余裕はなかなかありません。

暇な旦那さんは魔が差し、不倫をするなんてこともあるでしょう。

不倫が妻にバレても妻とは別れたくない、という既婚者が、既婚者専用マッチングアプリで既婚者同士、構ってくれる人を探すのかもしれません。

パートナーの帰りが遅い、家にいる期間が少ない

こちらはとくに、女性に多いことです。

残業で日をまたいだり、単身赴任、長期出張で週末にしか帰ってこないなど、結婚はしているのに、一緒にご飯を食べたり、直接会話をする機会が減ったりしていませんか?

一概には言えませんが、こういう女性こそ夜の時間が取りやすいため、既婚者専用マッチングアプリを利用する女性が多いんです。

パートナーを魅力的に感じなくなった

結婚前はお互いデートに行く前にオシャレしていましたよね?

当時、それが自分も相手もきっと魅力的に感じていたでしょう。

しかし、その人と結婚して子供が産まれ、常に一緒にいるとオシャレなんて面倒になって気を遣うことも減ります。

お互い年齢とともに容姿が劣化し、長年一緒に暮らしていれば相手に対する魅力度も下がります。

実際、既婚者専用マッチングアプリの会員の年齢層も30代から50代が多いのが事実です。

悩みを打ち明けられる仲間が欲しい

既婚者の悩みは既婚者の人にしか分からない悩みもあります。

それなら既婚者の友達に相談すれば?と思うでしょう。

しかし、既婚者で小さなお子さんがいれば、相談しづらいはず。

異性とはいえ既婚者同士、それぞれのパートナーのことの相談は同性に聞くのが一番気持ちがわかるかもしれません。

現在の生活に慣れ、新たな刺激が欲しい

とくに、お子さんが中学生以降になって、手がかからなくなってきた夫婦にあるそうです。

子供優先で日々生活をしていた夫婦。

子供が思春期になって両親とは一緒にいたくない、なんて思われるでしょう。

そんなとき、夫婦共々、自分の時間が作れてしまいます。

夫婦で仲が良ければ二人で出かけたりできますが、夫婦仲がいまいちな場合、個人の趣味がなければ暇ですよね?

青鳥葵
既婚者マッチングアプリの利用者で、とくに40代が一番多い理由がここにあります。

結婚前のドキドキ感をまた味わいたい

パートナーと結婚する前のデートは楽しかったですか?

時間ができたら、またそんなデートしてみたくないですか?

結婚してから、あの頃を想い、結婚生活が上手くいっても、時に寂しくなる人もいるそうです。

青鳥葵
結婚してから外食をすると、カップルを見かけて結婚前のことをよく思い出します。

セカンドパートナーがほしい

以前、このようなポストが話題になりました。

上記あやなんさんのポストの要点

・しばなん夫婦には、数か月前から夫婦それぞれに夫婦公認のセカンドパートナーがいる。

・しばなん夫婦+それぞれのセカンドパートナーの2人、合計4人でディナーも経験済み。

・家族(しばゆーさん、あやなんさんのそれぞれの家族? と思われる)にも紹介済み。

他の「既婚者がマッチングアプリを利用する理由」にも当てはまりますが、毎日仕事に育児、決まったことをずっとこなしていくと、マンネリ化が進んでいきます。

そんな中、新しい出会い――特にセカンドパートナーを作ることで、結婚前のようなドキドキ感などが結婚後でも味わうことができます。

パートナーが不倫した

パートナーが不倫をした腹いせに…なんて人もいるそうです。

心の穴を埋めるのは異性で、みたいな言葉もあるように、やられたらやり返す。

自分も不倫をしてしまい、泥沼化してしまうそう。

既婚者マッチングアプリ利用者に多いこと

離婚はしたくない

既婚者専用マッチングアプリの利用者は「パートナーと離婚したくない」という考えの人が多いです。

上記の利用する理由の「パートナーが不倫した」以外の方は結婚生活が上手くいっていない人は少なめ。

既婚者専用マッチングアプリで異性と上手くいっても、「セカンドパートナー」止まり。
お互い離婚して「一緒になれる」という考えは自分が辛くなるだけなので、すぐにその考えは捨てましょう。

あっさりしている

恋活や婚活マッチングアプリと同様かもしれませんが、相手は探せば色々な方がいます。

相手とマッチングアプリで出会って上手くいっても、いつかは相手のほうでトラブルが起きて連絡が取れなくなることもしばしば。

アプリの利用に慣れている方は慣れっこらしく、仲良くやっていた方でもあっさりしている方が多いです。

一人の方に執着する必要もないため、複数人と婚外している可能性も。

良いセカンドパートナーが見つかったら、利用していた既婚者専用マッチングアプリを、お互い同意の上で一緒に退会する、という話もよく聞きます。

既婚者マッチングアプリのオススメは?

ここまで記事を読んでいただき、既婚者専用マッチングアプリについてはある程度理解はできましたか?

では、その既婚者専用マッチングアプリとはどんなものがあるのでしょうか。

アプリもさまざまありますが、その中でオススメのアプリを一つだけ紹介します。

healmate(ヒールメイト)

ヒールメイト(Healmate)という既婚者専用マッチングアプリがあります。

サービス名ヒールメイト(Healmate)
会社名レゾンデートル株式会社
リリース日2022年6月1日
会員数8万人(24年1月現在)
ヒールメイト(Healmate)について : 公式サイトはこちらから

リリース開始から1年半で会員数は8万人を突破しています!

ヒールメイトの特徴は、ほかのマッチングアプリよりも「身バレ防止機能」や「24時間の管理体制」があるため、利用したことのない人が一番安心して使えるマッチングアプリ。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

「既婚者専用マッチングアプリ」や「セカンドパートナー」の意味や目的について、なかなか理解しにくい方も多いはずです。

ですが、今は多様化によってそれらの認知度が高まり、いずれはそれが当たり前のようになっているかもしれません。

何より、若いうちに行動をしておいたほうが良いに越したことはないです!

ぜひ気になったら詳細を見てください。

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